2011年07月04日

ハードディスクが見つかりません

先日、お客様より「リカバリしようとしたが、上手く行かない」とのご連絡を頂きました。

どうやらだいぶ前に、中古で購入した自作系のパソコンのようでした。

再インストール用のディスク(windowsXP)を入れてインストールすると、途中で、「ハードディスクが見つかりません」というメッセージが出てそれ以上先に進むことができません。

中を開けてみると、ハードディスク(HDD)がIDE接続では無く、SATAです。

windowsXPの場合、SATA接続用のHDDを認識させるため、最初にAHCIドライバを読み込ませないとこのようなエラーメッセージがでてインストールができなくなってしまいます。

これを解決するためには、色々方法はあります。

一般的な所ですと、予め、フロッピーディスクに対応するAHCIドライバを保存しておき、インストールの最初の段階で、F6キーを押し、フロッピーからそのドライバを読み込ませる方法が一番簡単です。

ただ、なぜか今回、この方法がうまくいきません。

仕方なく、nLiteというソフトを使って、windowsXPのインストールディスクと、このAHCIドライバの統合ディスクを作ることにしました。

この方法だと、途中でフロッピーから読み込ませるという余計な作業が減り失敗する要因が減ります。

この統合ディスクで結果OKでした。

但し、ここで作業は終わりではありません。このXPのインストールディスクには、ご使用されているパソコン用のドライバというものが入っておりません。

なので、このあと、インターネットを接続するためのネットワークドライバやら、画面を正常に描画するためのグラフィックドライバなどのインストール作業が必要となります。

これをやらないと、インターネットにつながらなくなったり、音が鳴らなかったりと色々不具合が発生します。

よく、ご自身で再インストールまではしたものの、インターネットにつながらなくなった!とか画面がおかしいといったご連絡を頂きます。特にSHOPオリジナルのパソコンをご購入頂いたお客様に多いですね。

メーカー製PCは、あらかじめこのドライバ込のリカバリディスクが同梱されている(最近はHDD内部の隠しパーティションに保存されている)ため、意識してドライバのインストールを必要としません。

再インストールを行う際は、くれぐれもご注意ください。



posted by uri at 09:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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