2011年07月06日

CPUファン交換は仙台のパソコン修理専門店へ

先週ノートパソコンの「音がうるさい」ということでお問い合わせ頂いていたお客様の部品(CPUファン)が入荷できましたので、早速お越し頂きその場で交換修理となりました。

どうやら静寂な職場でお使いのようで、かなりうるさい存在だったようです^^;

ノートパソコンのCPUファン交換は、機種によって難易度が全然違います。

簡単なものは、裏蓋を開けるだけですぐに交換できるものもありますし、逆に全分解が必要なケースがあります。

今回は、残念ながら後者の方でした(何でよりによって対面修理の時に限って全分解^^;)

CIMG0143-u.jpg













画像ではちょっとわかりずらいかと思いますが、ディスプレイ、キーボード、上蓋を完全にとらないとファンにアプローチできませんでした。

CIMG0145-u.jpg













まずは、このように取り外します。下に見えるのがCPUと言われるパソコンの頭脳になります。これがパソコンの性能を左右する最も重要な部品です。

一番電力を食う部分でもあり、熱を発生します。そのため、このようにCPUファンというもので、冷却しなければなりません。半導体部品は熱に弱いですからね。

で、さらにCPUからの熱を上手く吸い上げるために、CPUグリスというものを塗ります。あまり多くなりすぎないよう注意します。
CIMG0151-u.jpg













これで、CPUからの熱をCPUファン(茶色のパイプの部分)に伝導させ、ファンによって、排気口から外に熱を追い出してやるんですね。これで一定の温度を保つよう上手く設計されています。

あとは、新しい(といっても今回は中古品)ファンと交換します。写真向かって右側が新しい方です。
CIMG0146-u.jpg













で、このように設置して、組み立て直します。

CIMG0153-u.jpg













ただ、これで作業終了ではありません。

CPUファンを交換した場合は、必ず、ストレステスト(負荷テスト)を行う必要があります。

今回は、↓のようなソフトを使って数分間に渡って負荷を掛け続け、内部の温度を計測しました。

2011-07-05-18h23-CPU1.jpg













排熱処理がうまくいかないと、温度が上がり続け最後は、強制的に電源が切れます。

今回は、うまい具合に熱処理されているようです。肝心の音も殆ど無音状態わーい(嬉しい顔)

これで、安心して職場でお使い頂けますね!

うちに来られる前にも他店で見積もってもらったらしいのですが、18,000〜20,000円もすると言われたそうです。

当店では、技術料込で8,000円で行いました。この辺が一人でやっている強みですね。
ただ逆に、一人であるが故にできない修理もあります。

この辺が営業していく上で難しいところです。日々技術の習得は欠かせませんね!

パソコンの音がうるさい・CPUファン交換は仙台のパソコン修理専門店へ


posted by uri at 11:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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